2019-10-27
名古屋市 キッチン設備交換のご紹介です
ガスコンロから
ガスコンロの寿命は約10年前後と言われています。
しかし、使い方やお手入れ次第で寿命は長くなったり短くなります。
点火がしずらい場合は乾電池の交換を行う。
お掃除をして不具合が直る場合がありますが
なにをしても不具合が直らない場合
修理、もしくは交換をおすすめしています。
2008年4月以降に製造されたガスコンロは
Siセンサーという安全装置が搭載されています。
Siセンサーの機能はこちら
⇩⇩⇩
●調理油加熱防止装置
センサーが温度を感知し、高温になるとガスを自動的に止めます。
自然に発火するような危険な温度になる前に食い止めることができます。
●立ち消え安全装置
吹きこぼれや風などで万が一火が消えてしまった際、自動的にガスを止めます。
●コンロ・グリル消し忘れ消火機能
もし火を消し忘れても内蔵されたタイマーが燃焼時間をカウントし
自動消火して消し忘れを防ぎます。
これらの機能を日本LPガス協会より2008年4月以降に製造する
全てのガスコンロへの装備が義務づけられました。
こちらの安全装置の影響もあり、ガスコンロによる火災は
減少傾向にあるようです。
工事中の様子
今回の工事費の目安
約９.8万円
レンジフードは次回ご紹介します
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