2023-05-15
ご覧いただきありがとうございます
それでは早速、前回の続きをご紹介していきます
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解体・撤去が終わり、現場に木材が納入されました🌳
↑このままではクロスや床材が貼れないので、天井・壁・床の下地を作っていきます。
↑天井下地を作っています。ここに断熱材を入れ、プラスターボードで塞ぎます。
↑天井・壁・床の下地を作っています。新たに立ち上げる壁には、同時にコンセントの配線も行っています。
↑壁下地の様子。壁に貼っている水色の物もスタイロフォームという断熱材です。
↑下地完成です。サニタリーへの出入り口も新しくなりました。まるで新築みたいです
今回、天井にはグラスウール、壁にはスタイロフォームという断熱材を使用しましたが、
室内側と室外側の熱移動を遮断して外気温が室内に伝わりにくくするものです。
簡単に言えば、夏は暑くなりにくく、冬は寒くなりにくくしてくれる優れもの
種類が沢山あり、メリット・デメリットも様々です。
弊社では、対象の物件やお客様のご要望、ご予算に合わせたものをご提案させていただきます。
今回の工期は、下地作りに約10日程度。
大工さんの人数にもよるので、ご参考までに。
さて次回は、いよいよ仕上げの作業です
お楽しみに
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