2024-06-10
今回は玄関扉の把手交換工事のご紹介です。
約20年間使っていた玄関扉の把手の部品が破損し、使用時にぐらつく状態でした。
ドア交換されるのか把手交換されるのかご検討いただいた結果、把手交換させていただくことになりました。
確かに、お施主様が気にされている傷等はあるものの、扉自体はまだまだ問題無く使えそうです。
新しい交換部品が届き、早速交換工事です。
Before
毎日触れる部分であり外気にも晒されるので、把手の表面の塗装が剝れてしまっています。
外観の経年劣化もお施主様が部品交換しようと思われたきっかけの一つでもあります。
*下側の四角く白い固定部分が今回の問題箇所です。
After
見た目も使い勝手も生まれ変わりました\(^o^)/
お施主様にご確認いただき工事完了!…??おや、こんなところに擦り傷が
どうやら、長年の使用で歪みが生じて扉が擦れてしまっていたようです。
という事で、微調整及び扉の閉スピード調整をさせていただきました。
お施主様も使いやすくなり、喜んでいただけました😊
参考工事時間:30分程度
参考工事価格:4.8万円程度
今回の工事は最小限の部品交換で済みましたが、「まだ大丈夫かな~」と思っていると
状態が悪化し、思わぬ余計な出費になるかもしれません。
気になることがありましたら、まずはご相談ください。