2024-11-25
皆さんこんにちは!
今回はフローリングの補修工事のご紹介です。
以前ご紹介させていただいた壁撤去工事の際に、床に残った釘跡などを補修していきます。
Before
壁を撤去した後、壁を固定していた釘穴や、壁位置を決めるための墨(黒い線)が残っていました。
このままでは見た目も良くないですし、危険なので補修していきます!
補修中
まずは、補修材が入りやすくなるように傷の部分を加工していきます。
*墨はふき取りで簡単に除去できました。
次に補修材を傷口に充填し、表面を平らに仕上げていきます。
最後は筆書きで木目を再現していきます。
まさに職人技ですね♪ 腕の見せ所です!!
照明や日光の当たり方で補修跡が目立たないか、いろんな方向から補修箇所を念入りにチェックします。
After
補修完了です。
画像では補修跡が分かりませんが、肉眼でもほとんど分からないほどになりました。
今回は工事後に残った傷補修のご紹介でしたが、
家具などにモノをぶつけて傷がついてしまった場合などでも、
リペアによって傷を目立たなくさせることが出来ます。
気になる傷などがある場合は是非ご相談ください!